2012年8月23日木曜日

夏の甲子園は大阪桐蔭の春夏連覇で終了!

今日は、夏の甲子園大会の決勝戦でした。

結果は、もう既にご存知かと思いますが、大阪代表の大阪桐蔭高校が春のセンバツと合わせて、春夏連覇を達成しました。

nikkansports.comより

敗れた青森の光星学院は、昨年の夏から、今年の春、夏と3季連続で決勝にコマを進めてきたのですが、惜しくも3たび破れ、準優勝に終わってしまいました。

戦前から、春夏同じ高校での決勝の顔合わせということで話題になっていましたが、その話題通りに期待を裏切らない素晴らしい決勝戦でした。

できれば日曜に試合をしてもらいたかったなぁ~

貫禄の連続完封劇

夏の甲子園が始まったばかりの頃は、神奈川代表桐光学園の2年生ピッチャー松井選手が一試合で22奪三振と大会最多記録を塗り替え、ピッチャーの話題を一挙にかっさらっていましたが、最後の最後には、やはり大阪桐蔭の藤浪選手が、準決勝、決勝を連続2安打完封と貫禄を見せてくれました。

やはり今回の甲子園大会は、この決勝で戦った2チームの力がずば抜けていましたね。 僕は、埼玉代表である浦和学院を応援していたのですが、あの奈良代表の天理との試合はとても悔やまれます。

なぜエースを温存してしまったのか、それだけが疑問です。ベスト8をかけた試合でしたので次の試合を考える必要はあったのかなとも思います。

とにかく今年の夏も、高校球児に楽しませてもらいました。 僕も頑張らなくてはいけませんね!

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